各務原市議会 2018-06-22 平成30年第 2回定例会−06月22日-04号
厚生労働省ホームページより、はしか(麻疹)は、麻疹ウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、麻疹ウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、人から人へ感染が伝播し、その感染力は非常に強いというふうに言われています。感染すると、約10日後に発熱やせき、鼻水といった風邪のような症状があらわれます。二、三日熱が続いた後、39度以上の高熱と発疹が出ます。
厚生労働省ホームページより、はしか(麻疹)は、麻疹ウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、麻疹ウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、人から人へ感染が伝播し、その感染力は非常に強いというふうに言われています。感染すると、約10日後に発熱やせき、鼻水といった風邪のような症状があらわれます。二、三日熱が続いた後、39度以上の高熱と発疹が出ます。
はしかは、麻疹ウイルスにより発熱、発疹等のほか、一部合併症も出現する全身性の感染症で、感染力が強く流行する可能性があるため、予防接種法により定期予防接種の対象として位置づけられております。議員からご紹介いただいたように、予防接種は2回行う必要がございまして、対象となる1歳児と6歳児には個人通知などで接種勧奨をしているところでございます。
はしかは、麻疹ウイルスにより発熱、発疹等のほか、一部合併症も出現する全身性の感染症で、感染力が強く流行する可能性があるため、予防接種法により定期予防接種の対象として位置づけられております。議員からご紹介いただいたように、予防接種は2回行う必要がございまして、対象となる1歳児と6歳児には個人通知などで接種勧奨をしているところでございます。
〔私語する者あり〕 はしかは麻疹ウイルスによる感染症で、感染力が非常に強く、風邪のような症状を経て全身に発疹が広がり、通常は7日から10日で回復しますが、まれに重症化し、死亡することもあると言われています。特効薬はなく、ワクチンによる予防が有効とされています。主要国では日本での発症数が多く、はしかの輸出国などと不名誉な言い方をされている現実があります。
はしか、麻疹ウイルスが原因で高熱と発疹の症状があり、悪化すると肺炎や脳炎になります。1,000人の1人の割合で死亡者があります。さらに、10万人の1人の割合で、重い脳炎になるとも言われています。 このはしかの対策として予防接種がありますが、1994年の法改正で予防接種が義務から任意に緩和されたため、10代から20代の接種率が下がり、2007年のはしかの大流行となりました。
はしかの原因となる麻疹ウイルスは感染力が強く、くしゃみやせきで広がり、免疫がない人が感染するとほぼ100%の確率で発症し、10日間前後の潜伏期間の後、発熱やかぜのような症状を経て、全身に発疹があらわれます。特効薬はなく、現在ではワクチン接種で感染予防を徹底、流行を抑え込むことに全力が注がれております。